ずっと英語の絵本の事を書こうと思っていたのに、もたもたしていたらこんなに遅くなっちゃった。というのは、この絵本を購入したのは息子が3カ月のときで、今はもう7カ月になっちゃた……。
3カ月、4カ月のころは絵本を見せてもとにかく手で触ってみたくて、じっと絵を見ることもなかったのに、5カ月を過ぎたころから絵を見て笑うようになりました。もちろんストーリーなんかわかってないんだけれども、そんなのはいいのです。母親とコミュニケーションがとれるツールのひとつだと思って、うまく使えばいいんですよね。そこで、このMonster, Monsterの絵本、すっごく役に立ちました。
なにがよいかというと、しかけ絵本なんですよ。Monster, monster, are you the monster?と黒い不思議なかたちをした物体に話しかけて、その物体のところをめくるといろんな人が出てきます。Are you the monster?もほとんどずっと同じ繰り返しなので、いつのまにか子どもにもこのフレーズがしみこんだようで、絵本がないところでこのフレーズを言うとニコっと笑います。
日本語の有名な絵本『いない、いないばあ』とちかい感覚で楽しめると思います。英語の絵本で0歳児も楽しめるものとしてすっごくお勧めです。
このあいだ図書館で『いない、いないばあ』も借りて一緒によんでみました。やっぱりすごいですね。「いない、いないばあ」のフレーズはマジックだわ。とっても夢中になっていました。
子供向けのテレビ番組を探しているときにも思ったのですが、日本のクオリティって本当に高いですね。英語の絵本で0歳児がこんなに夢中になる絵本や番組があるでしょうか。そりゃ、あるんでしょうけれど王道と言えるほどの有名なタイトルがあるのかはナゾです。んー、いろんな国の絵本とか番組とかもっと調べてみたいなぁ。でも、まずは英語圏からよね。
※ヒョエー、今AmazonでMonster, Monster調べてみたら値段が結構高くてびっくりした。
こっちのほうが安い。
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