Ed Emberley著
1歳になりました~!
お誕生日当日たいしたことしてあげられなかったけれど、いつもより一緒に過ごせる時間が少しでも長くとれてうれしかった(→仕事を早めに切り上げてきた!)。
1歳のお誕生日プレゼントに何をあげればいいのか結構悩んだけれど、結局ピンとくるのがなくてまだ買ってない。1万円キープしておいて、もう少ししたら欲しいものを買ってあげることにしよう。
新しい絵本を買おうかなとも思ったけれど、私が仕事に復帰してから一緒に絵本を読む時間がグッと減ってしまって、あまり消化できてないから新しいものを買うのはよしておいた。
それにしてもここ最近の大ヒット絵本はこれ。Go Away, Big Green Monster!
最初(9カ月くらいのころ)はそんなに食いつきはよくなかったんだけれど、10カ月を過ぎたくらいから、なぜかこの絵本のページをやたらとめくりたがるようになって、絵本が床に置いてあるとすごい勢いで吸いつけられるかのように接近してくる。夜寝る前に読む回数が多かったのかな、それとも先に読んでいたMonster, Monster!とのつながりがわかったのかな(まだそこまで賢くないとは思うんだけど)。Big Green Monsterが好きすぎて、絵本の鼻の部分2回も破っちゃったからね(笑)。床に青緑の細長い紙が落ちてて「なんじゃこれ?」ってびっくりしたよ~。
絵本が見えないところでも、Big Green Monster来るかな~、Do you wanna read Big
Green Monster?と聞くと何の話をしているのかわかっているようで、周りをキョロキョロして絵本を探そうとするんだよ。かわいー。
Go Away!のところは絵本を数回たたくようにして「あっちいけ~」のノリで、バシバシ叩いて表現しています。最近は自分から絵本をたたいてGo Awayのしぐさをするようになってきた。
1歳前後の子どもにストーリーの概念を教え込むのは至難の業だと思うけれど、絵本の読み手の工夫次第で、ページごとにわかりやすい変化が起きる絵本は0歳児でもかなり楽しめると思います。おかげさまで自分で転んで大泣きをしても、Do you
wanna read Big Green Monster?と一言いうと、スッと泣き止む。いやあ、これはかなり助かる。
私もそれなりに親ばかで、そんなにBig Green
Monsterが好きなら作家(Ed Emberley)さんについて調べてあげようと思ってオフィシャルサイトにいったら、いろんな素材があるわあるわ。
そしてこのサイトにうまく誘導されて絵本のアプリを紹介されちゃって、まんまと300円払ってアプリを買っちゃいました。
その結果、買ってよかったと思います。
著者本人の読み聞かせ、子どもによる読み聞かせのトラックも収録されていて、アプリを起動するとその音声とともにイラストが動くの! 子供にCan you touch?と言ってみると、さすがにまだひとりでは怖くて触れないけれど、私がマネをしてあげると、次の回からは自分がやりたくて仕方ないという感じです。目とか鼻とかが動くしぐさが結構かわいいんだよー。音もついてるし、すごい喜んでいました。
そして熱しやすく冷めやすい私はEd Emberleyさんのこんな本まで買ってしまった。かわいいんだよー。
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