『子どもと英語』を読んで、子どもが英語を学ぶうえで歌や絵本って本当に大切なんだなあと思いました。特にライムなどの音遊び(文字あそび)がたくさん使われているナーサリーライムの力ってすごいのね、と今あらためて思い直しているところです。
うちのジン君はThe
Wheels on the Busの絵本が好きで、ある日YouTubeの動画でThe Wheels on the Busが流れているものを見つけて、大ファンになってしまいました。私がテレビに接続してあるKindleを触っていると、近くで「バシュ、バシュ見たいの」とアピールしてきます。それもかなりの頻度で。
この動画です。
プレイ時間は約54分。
とても長いのです。もちろんThe Wheels on the Bus以外のナーサリーライムもたくさん入っているのですが、ちょっと長すぎるので私はいつも適当なところで止めます。
とは言っても気が付くと結構先の方まで進んじゃって、私も家事をしながら聞いていていろんな歌を覚えました。
The Wheels on the
Busだけで4パターンくらいの歌が入っています。
他にうちの子どもが好きなのは
- Three Little Kittens
- Five Little Monkeys Jumping on the Bed (←これがナーサリーライムだって知らなかった)
Three Little
Kittens は歌詞に「ミャー、ミャー、ミャー、ミャー You shall have no pie」というところがあって、「ミャー」の部分が耳に残りやすいのと、最後のpieがタイミングよく声に出しやすいのか、pieの部分だけちゃんと合わせて歌っています(笑)。
同じメロディでもpieを言うときと言わないときがあるのですが、それってきっとちゃんとpieが出てくるフレーズが分かっているんですよね。つまりyou shall have
noのフレーズが聞こえたときだけpieって言っていいっていう感覚が分かっているんだなと思って感心しちゃいました。
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