2015年6月28日日曜日

2歳2か月の子どもが初めてアメリカで2週間英語生活を体験してわかったこと

先日、2週間ほど子どもを連れてアメリカへ行ってきました。
アメリカには私の父の家族が住んでいます。(父はアメリカ人です)

2歳2か月のわが子は保育園生活でどっぷり日本語漬けなので、口から出てくることばはすべて日本語の状態で、アメリカで2週間ほど英語漬けの時間を過ごしたことになります。

アメリカにはわが子と同じ年齢の子どもから、3歳~7歳くらいまでの子どもたち、ティーンエイジャーの若者たち、50代60代のおじさま&おばさまなど、バラエティにそろった年齢構成の家族がいたので、自然な英語環境ができたと思います。

ただ、同行した私の他の家族はほとんど英語が話せないので、ホテルに戻ってくると自然と日本語の会話になってしまい、この点が非常によろしくなかったと反省。
(次回からは自分たちだけで行くか、ホテルの部屋は他のメンバーとは別にとるべきということを肝に命ずる)

で、子どもの英語は結果的にどうなったかというと、

最初の2日間くらいは、完全に困惑していました。一生懸命英語の世界に入ろうとじっくり会話を聞いているけれど、出てくることばはすべて日本語。私は日本語がわかってしまうので、子どもが日本語で答えても、応対ができてしまいますが、現地のアメリカ人はそうはいかないので、うまくコミュニケーションができない状態。大人は、私の子どもが英語がわからないと察知するとそれなりのやりとりをしてくれるのですが、さすがに3歳くらいの子どもはそうはいかず、「Hey, do you hear me?」などと言われて、うちの子どもはポカーンとしていました。

3日目あたりに7歳の面倒見のいい男の子が、うちの子どもにつきっきりで、一日一緒に遊んでくれました。これがきっかけで、子どもどうしで英語のコミュニケーションが少しずつとれるようになったように思います。もちろん、ほとんどはノンバーバルなコミュニケーションですが、

7歳のお兄ちゃんが、
Come on! 
No, you can't do that.
Let's play.
Can you give me a hug?
Knuckles! (手でグーを作って、お互いにグーをぶつけあうという遊び)
High five! (ハイファイブ)
Kick it! (ボール遊びで)
Hit the pan. (フライパンをひっくり返して、棒でたたいて音がでる遊び)

などと言うのを聞いて、それなりにYes./No./ OK.などで返事をしていました。

また、5日目くらいからは17歳のティーンエイジャーのお姉ちゃんと一緒に過ごす時間が多くなって、このお姉ちゃんが必至にうちの子どもに英語で語りかけてくれました。普段から子どもたちにスイミングを教えているというお姉ちゃんで、子どもの扱いはとても上手。動物の鳴き声や、英語の歌、手遊びなどをたくさん教えてくれました。
特にミニオンのbanana songがお気に入りだったようで、このお姉ちゃんとうちの子どもがいっしょに歌うくらいになりました。(ミニオンのbanana songは英語でも日本語でもないのですが……)。
まあ、それくらい心が解け合ったということですね。

アメリカ最後の日には、私が留学していたときによく一緒に遊んでくれた近所の友だちに久しぶりに会いました。その子も3歳の子どもがいたので、一緒に公園で遊んだのですが、子ども同士でミニカーで一緒に遊んだり、簡単なパズルをしたりして仲良く遊んでいました。

やっぱり英語が話せる同じ年齢のお友達がいるって大きいですね。
たった2週間で子どもの中では、英語で遊ぶときの心構えというかコミュニケーションのツールのようなものが出来上がっていて、それを使いこなすことができるようになっていました。
もちろん言語的に英語をスラスラ話すというレベルにはなりませんでしたが、英語の環境に順応する姿勢を観察することができて、私もとても勉強になったのでした。


そして、実はアメリカで過ごした2週間よりも戻ってきてしばらくしてから、「おお」と思えることがありました。

日本に帰国したのは日曜日の夕方で、翌日の月曜日からいつもの保育園生活。私は仕事で平日はほとんど一緒にいられないので、戻ってきてから初めての週末に英語で話しかける時間を作ってみたら、なんと結構スムーズに英語が出てきたんです。正確に言うと、それまでは英語で話しかけても日本語でリターンされるというのが多かったのに、なぜか英語に対しては英語のリターンで返そうとする様子がわかりました。言いたいことが英語でうまく見つからない様子はするのですが、それでも私の言う英語を面白がってリピートしたりしていました。

ちょうど今日車に一緒に乗っていて、車のドアの鍵のところは触ってはいけないことになっているので、私が見ていないと思ったのか、思わず触りたくなって触ってしまっているところで、Hey! What are you doing?と言ったら、ものすごく驚いて(自分がやってはいけないことをしていたものだから)、ドキっとしていたのですが、その後しばらくそのセリフが気に入ったようで、自分で繰り返していました。


この先の課題としては、子どもの耳に自然に英語が入る機会を増やすために、英語の子ども番組などを家庭で簡単に流せる環境を作ろうと思っています。Huluでセサミストリートなどを見せていたのですが、huluがなぜか見られなくなってしまったので、これを機にエンタメ環境などを少し見直そうと思っています。

それでは!










2015年4月22日水曜日

The Very Hungry Caterpillar 日本語の歌

英語の絵本が図書館にあったから読んであげようと思ったら、なんといきなり日本語で、
「月曜日―、リンゴをひとーつ食べました。それでーも、やっぱーり、お腹はぺこぺーこ♪」って歌ったの!!!
(子ども2歳になったところです)

えええー、知ってるの??

しかも日本語で??

なんでだ!?

それは保育園で教えてもらったからのようです。

日本語と英語の枠を超えて、歌ってすごいなって思います。


2015年4月12日日曜日

The Wheels on the Busが好きな子どもにおすすめYouTube

今日たまたま見つけたsesami streetの動画です。
音楽もいいし、内容もわかりやすいのでうちの子はものすごくはまっていました。
The Wheels on the Busがしみこんでいるので、関連する表現がいくつかあって子どももすんなり理解できたよう。これはいいなと思いました。




2015年4月4日土曜日

私小説   水村美苗著 1995年に小説単行本化



バイリンガルニュースのマミちゃんのコラムで、マミちゃんが「この本は格別」と紹介していたので気になって読んでみた。バイリンガル小説って紹介されていたけれど、本を読み始めるまでそれがどういう意味なのかわからなかった。本の正式タイトルは『私小説 from left to right』。この名のとおり、文章は左から右へ、つまり英文のように横書きで書かれている。そして本文の基本は日本語だが、NYで暮らしている日本語と英語のバイリンガル姉妹(著者は妹)の会話は日本語と英語のミックスで書かれている。こういう時は英語になるんだな、という感覚が読み取れておもしろい。さらに、ひとりのセリフなのに、ひとつのことを伝えるのに日本語と英語では人柄がずいぶんと変わって読み取れるところも興味深いと思った。

 「格別な一冊」まではいかなかったが、私も1517歳の約2年間をアメリカの公立高校で過ごした人間としては、いろいろと重なる感情や体験が蘇ってきて、忘れていた記憶を取り戻したような感覚になった。

 最も共感したのは、著者が中学生のときに受けた英語のクラスの話。担任はMr. Keith。アメリカには英語を母語としない生徒も多くいるため、英語が苦手な生徒のためのクラスというのがほぼ必ず用意されている。ネイティブでも英語力が一定の基準に達していないとこのクラスに送られる。著者は、この通称dumb classで作文を書き、それが担任のKeith先生の目にとまった。彼はとても美苗の作文をほめ、彼女に上級英語クラス(honor class)も並行して受講するようにすすめる。この時の作文のお題は、なんでもいいから好きなものを取り上げそれについて書くこと。他の生徒はモノを取り上げたのに対し、美苗だけは抽象的な「秋」というテーマをとりあげた。それも田んぼや稲穂が登場する日本の秋だ。Mr. Keithにとってこの話題がとても新鮮だったということもあるかもしれないが、美苗が放課後の時間、自宅ではほとんど日本の小説を読んでいるということを知って、何らかの希望と確信を抱いたのだろう。そうして送られた上級クラスでは、
Robert Graves The Greek Myths
HomerIliadOdyssey
Shakespeare
などが取り上げられたらしい。さらに美苗に日本語の詩を朗読させ、haikuを書いたりもしたらしい。(本文中でもhaikuは英字で書かれていた。英語になってるんだね)

このMr. Keithが美苗に言った言葉。

Don’t forget your Japanese.

これが私がこの本でいちばん感動した一文。

母語の力は大切にしなくてはならない。そして私も日本語は世界中の中でもきっととてもオリジナルであると同時に優れた言語でもあると思う。私も自分の母語が日本語で本当によかったと思うことがたびたびある。英語は勉強でどうにかなっているけれど、日本語を第二言語として学ぶなんて、私にはとうてい無理だろう。

さて、このエピソードが私自身のアメリカの高校生活とどのように結びついたかというと、私の場合はMs. Blackが登場することになる。Ms. Blackは「黒」という色の名前の美術の先生だ。私は英語がまったく話せない状態で、親の判断でアメリカの公立高校に送り込まれた。学年はsophomore(日本の高校1年生にあたる)で、どの授業をとったらよいか、学期が始まる前にカウンセラーと相談して授業の時間割を決めた。私も英語が話せなかったので、英語の基礎を学ぶそれこそdumb classをひとつ、そしてAmerican Literature(アメリカ文学)、American History(アメリカの歴史)を強制的に受講させられた。それ以外は自由に選ばせてくれたが、英語をなるべく使いたくないので、水泳や美術のクラスを多く取った。

アメリカの授業は日本では受けたことのないようなさまざまなカリキュラムがあって今思えば本当に恵まれていたと思う。中でも美術のクラスの種類の多さには驚いた。思い出せるだけでもPainting(描画), Craft(工芸), Ceramic(陶芸), Design(デザイン)があり、このほかにもあと2種類くらいあった気がする。私が最初にとったPaintingのクラスの担任がMs. Blackだ。最初は鉛筆一本で書くデッサンからはじまり、そのデッサンした絵をさまざまな方法でアレンジした作品を作っていく。中でも面白かったのが、四方1mくらいある大きな紙に人物を3人描く。そして塗り絵をするのだが、使っていいのはクレヨン5色のみ。決まった5色の中から色を混ぜて新しい色を作るのは自由。限定された色だけで、あれほど表情豊かな絵が描けるとは思っていなかったので、自分でも完成作品を見ておどろいた。この作品はアメリカのステイ先に置いてきてしまったので、今頃は捨てられているだろう。

 このMs. Blackはなぜか私の作品を非常に気に入ってくれて、よく褒めてくれた。おそらくだが、ほかの生徒が描く作品にくらべて日本人の私が描いた絵は線が几帳面なほどに細かく、人物の髪や洋服の模様などをバカ丁寧に忠実に書き写していたからだと思う。他の生徒は、簡略することを心得ており、なるべくはやく授業を終えたい一心で少しでも手間のかかることは避けたいというような風潮があった。そんなクラスのムードも読み取れなかった私は、ただひたすら丁寧に見たありのままを描いていた。それがMs. Blackの心を打ったのか、夏休みに入る前、私は彼女のデスクに呼ばれこう言われた。

I want your drawing to be in my exhibit. And I also want your drawing to be in a Denver Art competition.

私の作品を彼女の生徒の優秀な作品を集めた展示会に出したい。そしてデンバー地域のアートコンテストに出したい、と。
私が日本からの留学生だと知っていた彼女は、「だから夏休みが明けたら必ずこの教室に戻ってきて作品を最後まで仕上げてね」と言い足した。しかし、私はこの夏休みにホームシックで日本に戻ってしまった。

水村さんのMr. Keithの話を読むまですっかりこんな話は忘れていたのだが、日本では美術音痴だと思われていた私の作品がこんなにまで褒められたことは後にも先にもこの時だけだろう。そして、この夏休みにMs. Blackのところに戻っていたら、私は今ごろまったくちがう人生を送っていたかもしれない。

Ms. Blackは元気にしているだろうか。

今年の6月に久しぶりにDenverに行くので、私の通った高校が今はどうなっているのかちょっと見てこようと思う。私の作品もどこかに残っていないかなあ。

2015年2月8日日曜日

仕事の愚痴


 ああああ、もう今担当している英語の書籍の先生・・・いつもそうなんだけど、とにかく自分で文章を書かないの。それですんごい印税もらってるのよ。じゃあ誰が書いてるの?ってそれは私、編集者ですよ。企画というか大まかな案はもちろん先生が持ちかけてくるんだけど、それを書籍に落とすまでの間に、きちんとした原稿をいっさい書かないってどういうことなの?全部こっちか案を下書きして持っていって、それをブラシュアップする形でしか仕事ができないのよ。そんでもっていつもギリギリになって、いままで作り上げてきた原稿やレイアウトや表紙のイメージとかについて、「あらためてゆっくり見てるんだけどココはやっぱりこの方がいい」とか平気で言ってくるわけ。あああああ、こっちは締切に間に合わせるために必死で先生になんども確認して作り上げてきたのに、もうやってらんないよね!! どっかに吐き出さないとやり切れなかったのでここで言ってしまいました。少しスッキリしたので、とにかく早く今担当しているこの本が終わるように祈ります。

2015年1月15日木曜日

ことばの力学 ―応用言語学への招待― 白井恭弘(2013)





年末に読みました。
白井先生はアメリカで言語学専攻の学生に「言語学の応用」という授業をしているそうで、ぜひその授業の内容を本や動画にしてほしいなと思います。

この本でドッグイヤーしたところをメモ

p52
多くの研究の結果、認知心理学の分野では、バイリンガル児のほうがモノリンガル児よりも認知的にすぐれている、ということが定説になっている。…ニューヨークタイムズ紙(2012317日)は「なぜバイリンガルのほうが賢いか(Why bilinguals are smarter)」という記事を掲載しました。

p57
ジム・カミンズの「読み書きの能力(リテラシー)も含めて、思考力と関係の深い言語能力は共有される」という考え方。脳の処理能力に限界があると考えれば、二つの言語を高いレベルであやつるということは、非常に難しいはずです。…これが可能になるのには、脳が二つの言語を別々に記憶、処理しているのではなく、二つの言語に共通する部分は共有しているため、と考えるのがカミンズの二言語基底共有説(もしくは、二言語相互依存説)です。そして主として共有されるのは、日常会話能力(BICS=Basic Interpersonal Communicative Skills)ではなく、教科など、複雑な内容を扱う学習言語能力(CALP=Cognitive Academic Language Proficiency)のほうです。バイリンガルといっても、ただ日常会話ができるレベルと、複雑な内容を議論したり書いたりというレベルとでは、話が違うのです。

p.60 「ダブルリミテッドの危険性」
…第二言語の日常会話能力だけ発達して、複雑な会話ができないのは、均衡バイリンガルとは言えません。ひどい場合には、母語でも第二言語でも学習言語能力が発達しないまま終わってしまうケースも考えられるのです。これをダブルリミテッドと呼ぶこともあります。


p.64 「言語学の応用としての『応用言語学』」
…外国語教育に言語学が本格的に応用されたのは、主に第二次世界大戦からその後の冷戦時代で、「戦争」「冷戦」という現実がきっかけでした。つまり、敵国の情報を効率よく集めるためです。…戦時下に言語学は暗号解読のために利用されました。…さて、第二次世界大戦からその後の冷戦時代の言語学の主流は、構造言語学でした。…そこで外国語教育のために、当時心理学で主流だった行動主義心理学の「習慣形成」学習理論を利用して、オーディオリンガル教授法という方法が提案されました。…つまり「意味を無視してもできてしまうドリル」を大量にやらせたことです。現在では意味を理解することが言語習得のカギだということがわかっています。

p.67  「効率のよい外国語学習とは」
…言語習得の一番大変なところは、リアルタイムでどんどん流れてくる音を、すぐさま意味として理解すること、そして、頭の中で言いたいと思っている内容を、音声言語としてものすごいスピードで口に出さなければならないことです。…意味を無視したドリルでは、それはできるようになりません。…ではどうすればそれができるようになるか。第二言語習得研究が出した答えは、「インプットを聞いて意味を理解すること」です。…意味を音声で聞いて理解するプロセスなしに言語習得は起こらないというのが、第二言語習得研究の現在までの結論です。

p.112
日本語には、さらに、相手が何を思っているかを表す「文法形式」があります。「ね」「よ」「かな」などの終助詞がそれです。…これらの表現は子どもが小さいときから非常によく使われるので、日本人の子どもは「心の理論」の発達が早いのではないかと考えられました。ドイツ語にはこのような文法形式がないので、ドイツ人と日本人の三歳児を比較して前記の「誤った信念課題」を使って実験したところ、日本人の子どもは、使われた言語表現に基づいて登場人物の思っていることをある程度推測できるのに対して、ドイツ人の子どもはそれができないという結果がでました。

→うちの18か月児は最近よく「ね」を使うな。「おいしいね」「きれいだね」って。それからおもしろいなと思っているのは「行ってみる」という表現。「~てみる」というのは私が「行ってみる?」と聞くからその反復で覚えちゃったんだよね、きっと。さらに、「どうかな~?」「なんだろう?」を頻繁に使っているのが印象的。これも私がたくさん言ってるんだろうな。


p.122
…このように私たちは経験にもとづいて、あるものとあるものを結びつけるという認知活動を常に行っています。そのような認知構造の中で不都合なものを「ステレオタイプ」とか「先入観」と呼んでいるのです。…ステレオタイプの怖いところは知らないうちに、予断を持って判断をしてしまうところです。

→「ステレオタイプ」ってよく聞く言葉なんだけど、まだ自分のボキャブラリとして使いこなせるところまでいってなかったんだけど、白井先生のこの説明の前後を読んで、よくわかりました。今まででいちばんよくわかったかも

p.124
…仕事上の成功を男性は自分の手柄のように振る舞うのに対し、女性はみんなの手柄だというような言動をする傾向があるのです。そうすると上司は、男性の方を昇進や昇級で評価しがちになります。

くやしいかな、でもこれは相当な現実だと思う。私の会社なんて評価を下すべく社長が女性なのに、女性の社員(=私)の成果はみんなの成果だと思い、男性の成果は(個人がものすごいアピールするから)男性の手柄として認められてしまっている。本当に上司が部下の性格やスキルをしっかり見る力がないと、納得のいく評価はできないと思う。現実問題、それがしっかりできている上司なんて90%もいないんじゃない!?(私の勘だけど)


p.165
法律専門知識のない私たち一般人は、それだけで、不利な状況におかれます。そうならないよう、少なくとも法に関わる言語を一般の人にもわかりやすいものにし、無実の人が犯人にされることのない言語使用がなされることを保障することが必要でしょう。

そして現実的な具体案として、
1)法律関係の言語を簡単にする
2)目撃証言の収集方法の記録

にもっと注力すべきだと白井先生は述べています。

→法律用語に関しては私もまったく同意見。甲とか乙とかただ読みにくいだけだし、事態を混乱させているだけだし、法は法律家という一定の人にしか操ることができないものだというのは本当におかしいと思う。もっとわかりやすく、だれでも簡単に理解し、読めるものにすべきです。

p.171
…アメリカでディスレクシアが多いのは、英語の綴りと発音の関係が非常に複雑なためだと言う説もあります。実際、英語より規則性の高い言語を使う国民は、ディスレクシアの率が少なくなっています。

→最近英語のフォニックスについて調べたり、話を聞いたりする機会が増えているんだけど、英語の綴りって本当に複雑! それに比べるの日本語の1文字1音ってとてもシンプルでわかりやすいなあって思う。ディスレクシアって本当に多いんだよね。ハリウッドで活躍している著名人にも多くて、ぱっと思いつくだけでも、キーラ・ナイトレイ、トム・クルーズ、スピルバーグ監督などがいる。

p.179
自閉症の少女。カナダのカーリー・フライシュマン。YouTubeにいろいろな動画をアップしている。カーリーのwebsite  

p.187
アメリカのコメディ番組「ビッグバンセオリー」ではSiri (iPhoneのソフトウェア) のことが好きになってしまう登場人物が描かれている。

→応用言語学とは関係ありませんが、「ビッグバンセオリー」は気になっていたところだったのでうれしくてメモ。



2015年1月11日日曜日

読み聞かせの効果について New York Timesの記事




親子で読み聞かせをする時間が多いほど、子どもの読書意欲を育てることができるーーということが証明されたらしい(New York Times 2015.1.9) 

バイリンガルの話題とは少しそれるけれど、子どもにgood readerになってほしいと思ったら、0歳から絵本の読み聞かせをするとよいらしいです。スカラスティックによる調査だからきっとしっかりしたリサ―チをしたんじゃないかな。英語もできるようになってほしいけど、日本語でも英語でも「自分から本を読む」子どもには育ってほしい。
英語の読み聞かせはいいよとは聞いていたけれど、実際に効果として何かが証明されるような話はあまり聞いたことがないので、私にとっては意味重大な記事でした。だからメモ。

2015年1月7日水曜日

お気に入りのナーサリーライム動画



『子どもと英語』を読んで、子どもが英語を学ぶうえで歌や絵本って本当に大切なんだなあと思いました。特にライムなどの音遊び(文字あそび)がたくさん使われているナーサリーライムの力ってすごいのね、と今あらためて思い直しているところです。

うちのジン君はThe Wheels on the Busの絵本が好きで、ある日YouTubeの動画でThe Wheels on the Busが流れているものを見つけて、大ファンになってしまいました。私がテレビに接続してあるKindleを触っていると、近くで「バシュ、バシュ見たいの」とアピールしてきます。それもかなりの頻度で。

この動画です。



プレイ時間は約54分。
とても長いのです。もちろんThe Wheels on the Bus以外のナーサリーライムもたくさん入っているのですが、ちょっと長すぎるので私はいつも適当なところで止めます。
とは言っても気が付くと結構先の方まで進んじゃって、私も家事をしながら聞いていていろんな歌を覚えました。

The Wheels on the Busだけで4パターンくらいの歌が入っています。
他にうちの子どもが好きなのは

  • Three Little Kittens
  • Five Little Monkeys Jumping on the Bed (←これがナーサリーライムだって知らなかった)


Three Little Kittens は歌詞に「ミャー、ミャー、ミャー、ミャー You shall have no pie」というところがあって、「ミャー」の部分が耳に残りやすいのと、最後のpieがタイミングよく声に出しやすいのか、pieの部分だけちゃんと合わせて歌っています()
同じメロディでもpieを言うときと言わないときがあるのですが、それってきっとちゃんとpieが出てくるフレーズが分かっているんですよね。つまりyou shall have noのフレーズが聞こえたときだけpieって言っていいっていう感覚が分かっているんだなと思って感心しちゃいました。


2014年12月30日火曜日

子どもと英語 (雑誌)




おすすめです。
私は特に座談会の記事がとても面白いと思います。

座談会「音、文字、読む力……どのように子どもは英語を獲得していくのか」
出席者:アレン玉井光江(青山学院大学教授)
           松香洋子(mpi松香フォニックス会長)
           宮下いづみ(実践女子大学非常勤講師)
           吉田研作(上智大学 言語教育研究センター長)
特別ゲスト:田中茂範(慶應義塾大学教授)






2014年11月23日日曜日

日本人の英語力(2009)

http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AE%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%8A%9B-%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%A4%A8101%E6%96%B0%E6%9B%B8-48-%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%83%BC/dp/4098250489




前半はマーシャ先生が考える日本人が学ぶべき英語とは、というお話。後半は文法や表現についての具体的な例をあげてこういう時はこうしましょうというお話だけれども、ページが少ないこともあってちょっと中途半端な余韻が残る。でも前半の部分はとても楽しく読めたし、やたらネイティブをマネすればいいもんじゃない、ということが再認識できてよかった。


●聖心女子大学とは
日本で最初の新制女子大学のひとつ。1948年創立。1期生には国際協力機構(JICA)理事長の緒方貞子さんなどがいる。美智子皇后陛下も聖心女子大学出身、そして場所は広尾……ということで、今はどうかわかりませんが創立当時は一種のお嬢様学校ですね。マーシャ先生は、

「お嬢様学校」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、英語語力を活かして国際的に活躍する人材を多数輩出している大学

と言っています。
現在、マーシャ先生は聖心女子大学の教授。

wikiで卒業生を見てみると、昔は知識人を輩出していたという感じだけれど、最近の卒業生はアナウンサーばかりという印象です。


マーシャ先生のゼミ室では日本語厳禁。卒論はすべて英語。

Age of Propaganda: The Everyday Use and Abuse of Persuasion
著者:A. Pratkanis & E. Aronson



●ネイティブの英語をマネすればいいってもんじゃない!
ネイティブの話す英語に憧れて、それを目指している人も多いけれど、それは決して品のある英語ではない。日本語も話し方や口調、表現などで話し手の気持ちが伝わるけれど、英語だってもちろん一緒。母語でない言語で話すのに、ネイティブの口調で話したら、英語を母語とする人にとってはとても失礼に聞こえるよね、ってこと。

そうですね。それは、そうですね。よーーーく、わかります。
ただ、英語を母語としない人にとってはどれが日常的にOKな口調や表現で、どれがNGなのかの見分けがつかないのかもしれないよね。

私だってfour letter wordsがよろしくない言葉だってことは分かっているけれど、でもアメリカで過ごした約2年間に聞いたネイティブの会話を思い出すと、four letter wordsが頻繁に使われすぎていて、「これを日常と呼ばずして何を呼ぶ!?」的な感じあったからなあ。難しいところよね。

高校生のときアメリカにいて、まわりの子がWhat a hell!をあまりにも使うので、どんなときにどんな風に使うのかばっちり飲み込んでいた私は、調子に乗って使ってしまったのね。そうしたら、まわりのネイティブが驚く、驚く。私はそれに驚く、驚く。「え? なにがイケナイ?」。

そうしたら、ひとりの女の子が、「What a hell!!は、あまり使わない方がいい。言うならWhat a heck!にしたほうがいい」と教えてくれた。でも私にしてみたら、「だって、みんなは使ってるじゃーん!!」って感じ。だからその微妙なニュアンスはその時は本当にわからなかったよ。マーシャの本にも書いてあったけれど、Oh my God.もあまりよろしくなくて、言うな 



<メモ>
・マイガールのYES
YeahYesの使いわけのくだりで登場。ベータは、お父さんに返事をするときはYeahではなくYesを使っているということに注目。目上の人にYeahではなくYesで。

・Writingの自己チェックリスト
自分が書いた英語を下記の点でもう一度見直してみるとよい。
・時制は合っているか(過去のことをきちんと過去形にしているか)
・三単現のsをつけているか
・数えられる名詞のときに、冠詞a/anが抜けていたり、複数形になっていなかったりしないか
・代名詞の数はあっているか(themのところをitとしていないか)


New York Times のキッズセクションおすすめの読むマテリアル)
 

聖心の中学ではなんて難しい英語を扱うんだ
(引用)
中学校では、英語の文章を一文ずつ読み解いていく、いわゆる英文解釈のようなことはあまり取り入れてられなかったようです。その代わり、美しい英語の文章を日本語に訳す練習はたくさん行っていました。その一部をご紹介しましょう。 Whatever station we are in, we can be useful and do a little good, and add to the cheerfulness and happiness.(どんな地位にあろうとも、私たちは、役立つことができるし、少しのよいことをすることができ、そしてほかの人たちの明るさや幸福を増やすことができる)


・ちょっとLevelが高めの教材が望ましい
(やる気のある人とない人の差)

最近の若者はメンタルが弱い
どこに書いてあったか忘れたけれど、先日一緒にお食事をしたとある大学の教授からも同じようなことを聞いたので、妙に気になった。最近の若者本当に大大丈夫なのかね。うちの会社に来ても日本人の学生の子はすぐにやめてしまう。それもさぼりがちになり→電話もせずに休む→体調が悪いため仕事を休めさせてほしいの流ればかり。その代り中国人や韓国人のアルバイトの子たちは本当に優秀でおどろく。普通に日本語はペラペラよ。


BayFMで土曜日にラジオに出演しているのね。 聞いてみよう。












2014年10月29日水曜日

はらぺこあおむしABC&123カード





エリック・カールの絵本はいつか必ず読んであげたいと思っていたのに、名作すぎてなぜか今までまだ1冊も読んでいなかった。最初はBrown Bearかなあとか思っていたら、なんとプレゼントでこのABCカードを最初にいただいてしまった。ジン君はすぐに気に入ったようで、最初のリンゴの絵を見るなりapple!!と叫んでいました。ほかにもmoonbearなどイラストを見て、自分がことばにできる音を一生けんめい声に出しているよ。

数字の部分がいちばんのお気に入りのようで、数字を見つけては数をかぞえている雰囲気でそれっぽく読んでいる姿がかわいいの。イチ、ニー、サーン、ジュウ!みたいな(笑)。英語のときはOne, two, three, five, seven…が結構おきまりのパターンで、それぞれ何かを指差ながら読み上げているので本人は完全に数えているつもりなんだろうな。

どこかネットで読んだんだけれど、子どもは暗記が得意なので覚えてしまうのはとても速い。ただその分忘れるのも早い。数字が読めても特にすごいことではなく、この段階で子どもが数字の概念(どっちが大きいか小さいか)などが理解できているとなかなかすごいらしいです。もちろんジン君はただの暗記の方です……。

数字のカードのイラストはこちらの絵本が元になっているということで、さっそくこちらも購入。

1, 2, 3 to the Zoo



いろんなタイプの絵本があるけれど、ペーパーバックはすぐに子どもが破いてしまうし、ボロボロになりやすいので、1歳半の息子にはボードブックがいちばんいいなと思っています。(私が買ったのはボードブックです)

すべてのページに小さいネズミが隠れていて、それを探すのが子どもは大好き。もうどこにネズミがいるのかわかっているのに、毎晩「読んで」と持ってきます。

ちなみにうちではネズミのことをチューチューマウスといって呼んでいまーす。

2014年10月24日金曜日

軽井沢の全寮制インターナショナルスクール ISAC


今、たまたまつけたテレビでやっていたガンブリア宮殿の本日の特集がこれだった。

スピーカーはISAC設立者の小林りん氏。現在39歳(若い!)。

途中から見たので、前半のどのようにこの学校を立ち上げたのか、立ち上げに至った思いはなんだったのかは最後までわからなかったが、放送終了後HPで見てみたらこのようにあった。


事態が変化したのは、2010年夏にサマースクールを開催してからだった。企業の保養施設を借り、世界の名門校から優秀な先生を招き、<リーダーシップ教育>を実践。それは、①多様な価値観を受け入れ、活かす力②課題を発見する力③失敗を恐れず行動する力 の3つの力を育むという、かつてない授業内容だった。授業の根底にあるのは「デザイン思考」という考え方だ。小規模ながらも、小林の考える新しい教育を現実にしてみせたことで、協力者も資金も集まり始めたのだった。20148月、入学式に訪れた父兄たちも小林に共感。学校づくりに自ら参加したいと申し出る。一方、小林はこの間、乳飲み子を抱え、家庭との両立が問題になったこともあった。しかし、今では夫も応援している。小林りんには、正面から問題に取り組み、周囲の共感を得て動かすリーダシップ能力が備わっている!!(ガンブリア宮殿HPより)


この中で一番ひっかかったのは「デザイン思考」という考え方。
自分の課題を見つける力、それに向き合い解決する力、それをやり遂げるための計画力、こういったことがここで言われている「デザイン」なんだよね。
すっごい当たり前風に要約すると、「目標を持って、それをやり遂げる」ってことなんだと思うんだけど、それが学校で学べるなんてすごいよね!
私なんかの時代にはそんな、リーダーとか、問題解決力とか、そもそも自分で課題をつくる能力なんて一度も大きく取り上げられたことなんてなかったと思うよ。

やっぱり番組で小林さんが言っていたように、時代が違う。
自分の子どもが生活をする時代は「次世代」なんだって意識しないといけないんだって思った。

実は、今日、仕事ですごいビッグな座談会があって、英語教育会のドンが集まるみたいなところに参加しました。それぞれの先生がたはもちろん英語に熱心なのだけれど、それ以上に教育全般についても問題意識をとても持っている先生がたばかりで、「あ、教育者ってこういう人たちなんだな」って思っていたところだったの。

私も先生に憧れがあって、いつか自分でも教えてみたいと思うけれど、編集の仕事もあるし、とてもじゃないけれど今はそれどころじゃなかな。でもいつかきっと。
って、この「きっと」と先延ばしにしているところがもう「デザイン思考」じゃないんだよね。「風まかせ思考」だよね。うーん、これじゃいかんね。

で、私もISACのことを番組で知って、すごい興味を持ってしまったのだけれど、私自身も英語にこだわっているんじゃないんだなっていうのが、再認識できた。理科でも、算数でもいいから、子どもたちの可能性を広げられることをなんでもいいから手伝えたらいいなって思っている自分がいて、びっくりしたー。

あまりまとまりのない話になっちゃったけど、どこかに書いておかないとISACのことも小林りんさんのことも忘れてしまうのが怖くて、ちゃちゃっと書きました。
よしこれで記録として残るね。















この本のことも思い出した。



教育関連で起業家という意味では非常によかったよ、コレ。
kindle版だそうよ)





2014年10月23日木曜日

Little Einsteins  リトル・アインシュタイン



先週、うちのジン君(今回からこの呼び名にしました!)が1.5歳になりました。
昨日無事に1歳6カ月検診も終えてひと安心です。検診では言語能力の発達を確認する簡単なテストがあると聞いていたので、ジン君がどんな反応をするのかヒヤヒヤの反面ワクワクしていたのですが、見事クリアできました。
絵本にいくつかのイラストが描いてあって、区役所の人が

「リンゴはどれかな?」
「バスはどれかな?」
「バナナはどれかな?」

と質問するので、指をさしてそれに答えるというもの。

リンゴのイラストが見えたときに思わず「アッポー」って言うかなと思ったけれど、それは言わなかった。でも「バシュー、バシュー!」(バスのこと)は言ってました。(バスが大好きなんです。。。。)

基本的には日々日本語での生活だけれども、
私と一緒にいるときだけは英語を優先させようと思って、本当に短い時間だけだけれど
英語で話しかけたり、英語の絵本を読んだり、英語の番組を見たりしてます。

テレビも結構見せちゃってます。中でも大ハマりなのがLittle EinsteinsというBaby Einsteinとディズニーのコラボ(?)でできたようなアメリカの子ども向けアニメ。
5年ほど前にアメリカの友だちの家に滞在していたとき、ちょうど3歳と5歳の子どもがいて、
その子たちがこの番組を毎日見ていたので、私も覚えていたのだ!
なんせ、クラシック音楽や名画や芸術品がバンバン出てきて、「なんかすごい子ども番組やってるな」と思っていたので、記憶にもちゃんと残っていたんだな。


●Little Einsteinの特徴

1)クラシック音楽に歌詞を載せて歌うというアイデアがよい。毎回いろいろな歌が登場する。
2)また、“pat your knees(ひざをたたいて)”など見ている子どもに語り掛けて活動させようというところがよい。
3)子どもからだを動かすので、記憶の定着によいのではと推測。
4)YouTubeでかなりたくさんのフルエピソードが見られる。
5)これは海外の子ども番組全般に言えることだけれど、親の勉強にもなる!


●先日見たWhale Taleの感想
YouTubeで視聴。ジン君が好きな絵本の1冊にTen in the Denというのがあって、その絵本に登場するporpupine(ハリネズミ)という単語がフグ(puffer fish)を説明するのに使われていて、「なーる」と思った。

[アニメの中での会話]
A:(puffer fishを見ながら)What's that?
B:It's this amazing little fish that can puff up big! 

またイソギンチャク(anemone)の単語を何度かリピートしてくれるところがあって、それも勉強になった。Can you say anemone? と言って、見ている子どもに話かけてくれる。
→子どもではなく私が一生懸命答えております(笑)。
アニメの中では最年少のアニーが、anemoneの単語を上手に言えないのだけれど、ネイティブでもやっぱり子どもには難しい単語があるんだなって思わせてくれるので安心する。
きっと日本語だとメイちゃんが「トンモコロシ」って言っちゃうような感じだよね。
フグのくだりでハリのことをspinesと言っていたのも勉強になったな。ハリだけどneedleじゃないのね。

番組URL


●子どもをYouTuberにさせないために
YouTubeのしくみを子どもがわかってしまうときっとキリなく「見せて~」になってしまうので、
私はパソコンやiPhoneでYouTubeは見せないように心がけています。
そのかわり、Kindle Fireをテレビに接続して、Kindleの画像をテレビに出力させて見るようにしています。これ結構使えますよ。うちnKindle Fireはもはネット番組をテレビでみるためだけに使われているようなもの。テレビから直接YouTubeが見れたりするとやっぱりYouTuberになっちゃうかな。(うちはあいにくテレビからはYouTubeが見れません……)


●うちにあるDVD
以前このDVDをいただいて、何度か見ていたのだけれどまさかこんなにはまってくれるとは思ってもいなかったのでびっくり。
いろんなエピソードがあるのだけれど、おそらくこの最初の1本がアタリだったのかなあとも思います。



(Singing in the tune of "Brandenburg Concerto Number 5")
Use your hands for turning, turning, turning, turning, 
clapping, clapping, 
up, down!


(Singing in the tune of Eine Kleine Nachtmusik)
I love balloons, I love, I love balloons. 
I love balloons, I love, I love balloons!

↑うちのジン君この2曲が大好きで、clap, up down, balloonsの単語がすぐにわかるようになりました。


★後記
アインシュタインのスペルがIで始まるのではないということがわかっただけで得した気分です。


2014年8月7日木曜日

Small Potatoes



自然な英語を子どもに聞かせてあげるための番組、やっと見つけた!
見つけたのは私じゃなくて、子ども自身だったからびっくり。
ディズニーチャンネルで30分番組をつなぐ間のプログラムとして時々見かけるなあと思っていたこの番組。気が付いたら、この音楽が流れると遠くにいるはずの子どもが必ずテレビの前にやってくる。そしてじーっと見て、ニコニコしている。

最初は私も「子どもが好きそうな感じでかわいいな」くらいにしか思っていたなかったんだけど、よくよく見てみたらいろんな意味でこの番組すごいんじゃないかって思ったわけ。

いいなと思えるところ。

1)        英語が自然。しかも子どもの声。子どもらしい使い方。

2)        いろんなジャンルの歌がある

3)        たった3分程度なので子どもにはちょうどいい

4)        YouTubeで見ることができる。

5)        大人が見ても癒される

いちばんあたまに残るのはオープニングのテーマ曲。かわいすぎて、頭からしばらく離れません。

本編の曲で気に入っているのがこの2

★Potato love

Some of the words I love are “silly, floppy, funny and love.”
--SONG--
I think love is feeling inside you which makes you much happier than normal.
I think love is caring and making you want to--, makes um someone else feel happy.
Love feels good in your heart, like if you have, if you are an empty heart person, once you have love, it will fill your heart up.

これPotatoちゃんたちのセリフなんだけど、子どもがこれくらい言えるんだなっていう参考として結構いいお手本になると思うんだよね。


Potato train



I like train conductors because they are friendly most of the time. And they like to talk to you. “Hello.” That’s why I love train conductors.

--SONG--

I like fast trains ‘cause when you look out the window, you can hardly see everything ‘cause you are going so fast.

Trains have engines to make it goes really fast.

I like slow trains because you can look at, if you as he go along but I also like fast trains because you get to the place you want to go quicker.

Choo, choo!



いやあ、なかなかシュールなんだよね。
とくにこれとか。

 


オフィシャルHP
http://www.bbc.co.uk/programmes/b010rf92


2014年7月3日木曜日

山移 玲さんのバイリンガル教育情報




今日、電車の中でやることがなくて、「そうだバイリンガル教育の情報収集しよう」とググってヒットした山移さんのブログの記事がとても参考になりそうだったので、ここでシェア。

ググればなんでも出てくるから、ちょっとでもバイリンガル教育に興味があってググったことがある人ならすぐ見つけられると思うんだけど、最近はいかに知名度のある記事であっても、誰でも知っていそうな記事でも、とにかくいいと思ったものは積極的に1)記録に残す、2)シェアする、 3)発信するをしようと思ってます。

というのは集団自衛権についての、私のFacebookTwitterの友人の反応を見ていて思ったんだけど、みんな自分の意見を表に出さなすぎる! それが政治的なことであろうとなかろうと自分の立ち位置や意見をはっきりと表せる人がいかに少ないのかということがよくわかって正直びっくりしたのだよ。

Twitterでつながっている人は知人ばかりではないので、いろんな意見が飛び交うのだけれども、個人的な友人に限ってはやっぱりほとんどの人が無反応だった。でも、こういう友だちって、ちゃんと面と向かって合って話すと結構いろいろ物事知ってて、それなりに考えももってるんだよ。でも、絶対にSNSとかで前に出さないの。
いやああ、今回の集団自衛権については、それがただの「イイネ」でも「シェア」でも「リツイート」でもいいとからもう少しリアクションしてほしかった。今日(72日)になっていろんな著名人のコラムや意見などが出回るようになったから、少しはリアクション増えたけど、おそいっつーの。
んんん、いやそんなことはないか。これからでもいいから、とにかくどんどんいいと思ったことや、自分が正しいと思うことや、意見の表明が必要なものごとに関してはどんどんアピールしなきゃなと思ったわけなんですよ。

おっと、余談が長すぎた………。
つまりね、山移さんのブログやコラムはバイリンガル教育に興味がある人に届いてほしいなと思ったのでここにメモします。

・All About の連載記事 http://allabout.co.jp/newsdig/c/63935
・海外移住ブログ http://ameblo.jp/leioyamada
・総合的なサイト http://www.leilingual.jp/